「水処には、旨い酒がある」と言われるように。
ここ金武町にも名水で名高い湧水、金武大川がある
この地で生まれた銘酒泡盛「龍」は
さらに最適な古酒蔵の中でその深みを極めます。
どうぞ、芳醇な味と香りをお楽しみください。
金武酒造を代表する銘柄のひとつで、「龍」の名前の由来は創業者の先々代と先代が「辰年」生まれにちなんで名づけられました。仕込み水には硬水の金武大川水系の水を使い、割り水は軟水を使用している一般酒。一般酒といっても一年以上貯蔵。ストレートやロック、水割りと飲み方もいろいろで泡盛初心者や女性、泡盛通まで納得のいく味わいです。レトロなラベルと瓶も人気です。
全国初、田芋(ターンム)から作った焼酎です。田芋は和名では「水芋」といい、水が綺麗で、なおかつ水自体が美味しくないと育ちにくいという特性があります。美味しい水の里、沖縄県金武町育った田芋を使用し、先々代より受け継いだ酒造づくりの技や、試行錯誤を重ね、全国初の田芋焼酎が生まれました。ほかの焼酎とは違った田芋独特の香り、甘みがひときわ冴えわたります。
金武酒造のこだわりはひとつひとつの作業を丁寧に行い、時間をかけて泡盛が秘めた豊かで深い味わいを引き出すこと。原料は、古酒づくりに最適の硬質タイ米(破砕米又は丸米)を使用し、生産量の半分を古酒貯蔵に回しています。長年にわたり、泡盛鑑評会において優秀賞や県知事賞を連続受賞しています。独特の深い味わいをぜひお楽しみください。
金武町には金武大川(ウッカガー)と呼ばれる共同井泉があります。金武大川は、水質が良く豊富な水量を誇ることから「長寿の泉」として地元の人から愛され、水道が普及するまでは飲料水として使われていました。現在は金武町指定文化財に指定され、金武町の名所のひとつとなっています。「水処には、旨い酒がある」。金武酒造の酒造りには、金武大川の湧水があります。
第1工場(製造)
〒904-1201
沖縄県金武町字金武429
第2工場(事務所)
〒904-1201
沖縄県金武町字金武4823-1
TEL 098-968-2438
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